営業
2020年入社
営業
2020年入社
経営者の方にとって税理士っていうのは、ある意味根幹になる部分っていうと大げさですけど、でも会社の財布を一緒に見る立場になるので、大事な存在なんですよね。なので税理士に求める質というかレベルが、みなさん結構高いんです。
悩みを抱えている経営者の方も多いんですが、やっぱり営業なので、最初はそんなに腹を割って話してくれることもなくて。
でも、当たり障りのないことを話しつつ、最後の方に本音を言ってもらえたときとか「そこ困ってたんだよね」っていう言葉を聞けたときには「よっしゃ」みたいな(笑)。
営業としては、まずニーズを引き出すことが一番大事かなと思うので、第一段階としてそこまで話をもっていけたらよかったなと思いますし、楽しいなと思いますね。
具体的な言葉というのはないんですけど、実務の方につないだ後でも電話をかけてきてもらえたりするとうれしいですね。本来は営業って、ファーストコンタクトだけなので。
たとえば税務の仕事をいただいた後に「実は労務のことでも困ってて」っていうようなお困りごとをわざわざ営業の自分に言ってきてくれたり、前に一度営業に行ったけどそのときは無理、ってなってたお客様から、1年後くらいに電話がかかってきて、「ちょっと今困ってるから来てほしい」って言われたり。相手に強く印象を残せた結果かなって思います。
長期フォローが実を結んだときはやっぱりうれしいですね。
週一のミーティングはいつも笑いが絶えない
「自己成長」という観点でみると、どの業界よりも早く急激なレベルアップができるんじゃないかなと思います。いろんな経験をしてきた社長さんと直接1対1で話せる場所は士業以外になかなかないし、税務というサービスの性質上、個人的な経験談を聞いたり、経営面で「どうしましょう」とか社長さんの立場に立って考えたりってことは、他の業界ではできないので。
新卒で入社した人間と、何十年も社長としてやってこられた経営者の方とでは、やっぱり人としての考え方とか視点とかが全然違うんですよね。自分が先輩方に「成長した」と言ってもらえるのも、いろんな方に会っていることが大きいと思っています。
自由度が高い会社ですね。やりたいことをやらせてくれる、というのもそうですし、上から押し付けられることがないというか、そこが一番いいと思っているところです。営業でも、Bricks&UKにはノルマはないし、「これを達成するためにこれをしろ」とか「1日〇件電話かけろ」とかいう細かい決まりもないんで。
もちろん結果は出さなきゃいけないですけど、そのために上から与えられるルール的なものが少ないなと思います。
ただ、そうなると自分で考えなきゃいけないんですけど、上から押し付けられるより自分で考えてやって、それが上手くいったときの方がやっぱりうれしいじゃないですか。そういうところにやりがいを感じますし、Bricks&UKのいいところだなって思います。
びっくりするほどフレンドリー(笑)。ほんとに話しやすい方ばっかりで、いい意味で上下関係があんまりないというか。他の会社だと、直属の上司と話すのも緊張するってところもあると思うんです。あと、部門が違うとまずその部門につないでもらわないと上に話が通らないとか。
でもBricks&UKにはそういうのがないです。代表にも直接話しに行けますし、いろんな部署の人と直接しゃべれるっていうのもなかなかない経験で。営業ならではの特権かもしれないですけどね。
先輩方の中には、入社5~6年目、20代で部門のトップになっている方もいたりして。人が急成長していく姿を間近で見られて、それが刺激になるっていうのも、この会社のいいところかもしれません。
今は毎月、目標件数を達成できてるんです。これを続けていきたいなというのがまず短期的な目標ですね。
長期的には、頼られる存在になりたいです。今は下っ端なので先輩方に頼りやすいんですけど、今後は自分が頼られるようにならないといけないので。
人に教えるのはなかなか難しいことだと思います。後輩や部下にどう伝えればいいか、どうケアしていけばいいか。将来的には管理する側の視点で行うことも増えると思うので、それをうまくできるようになりたいです。
プライベートでは2020年に結婚!
この会社なら家庭と仕事を両立できそうだなと思ったから。
柔軟な働き方ができるので、プライベートとの両立もしやすいと思います。